3Dに挑戦しよう!④ レンダリングに挑戦しよう

2020/02/18
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前回のレポートでは、3Dモデリングソフトウェア「メタセコイア(Metasequoia 4)」でテクスチャの設定を行いました。

今回は3Dデータを画像や映像に変換する「レンダリング」で、作成した3Dデータを画像に変換していきます。

① 回転させてみよう

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前回のレポートで作成した「サイコロ」の続きから始めていきたいと思います。

レンダリング方式にもアニメ調の塗りに近いトゥーンレンダリングなども選ぶことができます。

まずはモデルを回転させてアングルを変えてみましょう。

レンダリング(画像化)したい角度にするにあたり、回転方法は「画面を回転する方法」と「オブジェクトを回転する方法」の2種類あります。

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① マウスの右ボタンでドラッグすると画面を回転することができます。

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② オブジェクトの回転はまず、「編集」メニューより「全てを選択」をクリックします。

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③ 「コマンド」より「回転」をクリックします。

④ 「赤」「青」「緑」のいずれかの線上でドラッグをすると、その方向にオブジェクトを回転することができます。

マウスポインタを合わせると水色になります。失敗したら[Ctrl+Z]キーでやり直しができます。

② レンダリング

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① 「ファイル」メニューより「レンダリング」を選択します。

② 「レンダリング」をクリックします。

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③ 画像化することができました!次はもう少し大きい画像でレンダリングしてみます。

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④ 「サイズ」の「VGA(640*480)」をクリックし、[XGA(1024*768)]を選択します。

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⑤ 背景が黒いので、白に変更してみます。「背景色」をクリックします。

⑥ 色設定ウィンドウにて、下部のスライダーを右へ動かし、白にします。

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⑦ 「OK」をクリックし、「ファイルに保存」で任意のファイル名で保存しましょう。

③ トゥーンレンダリング

では今度は、画像をアニメ調にしてレンダリングしてみましょう。

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① 特殊効果の□トゥーンにチェックを入れます。

② [レンダリング]をクリックします。アニメのように輪郭線がつきました。続いて、輪郭線を太くしてみましょう。

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③ 輪郭線幅に「10」と入力します。

④ [変更の適用]をクリックします。

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⑤ [レンダリング]をクリックします。

あとがき

いかがでしたでしょうか?これで作成した3Dモデルを画像として出力することに成功しました。
より複雑なモデルを作成できるようになれば、立体のジオラマを好きな角度で画像化したり、さらに3Dプリンタで現実の世界にモデルを出力することもできます。

今回使用したMetasequoia(メタセコイヤ)はバレッドストアで購入することができます。